2015年5月14日木曜日

こんにちは



当ブログにご足労頂いた皆様へ、はじめまして
管理人のJNPIです
水道橋から徒歩5分、コンビニと喫茶店が乱立する街の専門学校でデザインの勉強をしています
趣味は読書とカフェ巡り
1日に4杯のコーヒーが欠かせないカフェイン中毒者でしたが親に怒られて減量、もとい減カフェ中です^^;
なので今はただ浴びるようにコーヒーを摂取するのではなく、如何にして良質なカフェインを摂取するのか?を考えてカフェライフを充実させることを目的に日々を暮らしております
では早速・・・




本日のカフェ紹介です^^
私たちの西校舎の裏手の通りにある「DIXANS(ダンディゾン)」
間接照明によるほの暗い雰囲気を楽しみながら、お洒落なケーキと美味しいエスプレッソの頂けるお店
心優しくイケメンな店員さんと色々とお話させて頂く中、"美味しいエスプレッソ"という話題の中でダンディゾンと全く関係のないお店を紹介いただき(お店の宣伝しなくて大丈夫なんですか。。。笑)後にしました
学校終わりにまた寄りたいです♩

はてさて、開幕早々当ブログの目的について見誤ってないか?との疑念が生じますが・・・
趣味の話って楽しいですね^^;
話を戻して、当ブログでは主にICの授業を担当されているカリスマ先生のご指示の元、あらゆるwebサイトのデザイン解析を行っていきたいと思います
でもデザイン解析ってどうすれば正解なんだろう?
私の解析が他の人から見てズレていた場合、これが今最も恐れることです・・・
ここは皆様からご意見を頂きたくお願い申し上げますm(_ _)m



http://www.sony.co.jp

記念すべき第一回は天下の大企業SONY JAPANです
SONYと言えば、ウォークマンにPS4にαシリーズ
どの分野から見ても常に一流品を世の中に出す日本屈指の大企業!
そんな大企業を前にしてそのwebサイトを解析しようとしているわけで。。。
うぅ・・・消される恐れを物ともせず頑張ります( ;´Д`)

このサイトをパッとみた印象について
非常にシンプルかつ見やすくまとめられています
デザインの四原則の視点から見ていくことにしますと、まず近接についてですがこれは完璧だと思います


次に整列ですが、上の画像を参照して頂くと記事が左右でほぼ一定の幅を取っているのが分かります
反面、一覧などの小さい項目はページのシンプルさも相まってやや突発気味であるように感じます。ここは赤字の「製品・サービスに関するお知らせ」から一覧に飛べるようにすることで改善できるかと

ではコンテラストはどうでしょう?
SONY JAPANのページではリンク付きの項目は青文字、強調したい項目やお知らせは赤字になっています
また背景色に注目すると項目毎に背景の色が変更されているため、どっちの記事なのかがとても分かりやすいです
最後に反復について。一見して全く同じモノを活用している部分は見受けられませんが、シンプルなスタイルで統一されている中その調和を乱さないように配慮がなされているかと思います。


また、ヘッダーに目を向けると数は6つになっていて、「マジックナンバー7」の法則に則しています
※マジックナンバー7とは?
1956年に心理学者のジョージ・ミラーさんが発表されたもので、
人間が短期的に記憶できるかたまりの数を指すそうです。。
無意識のうちに短期記憶の中に記憶できる数が5~9もしくは、3~5つのかたまりだそうです(転載:http://www.designwalker.com/2007/02/magic-number.html

以上の視点からこのサイトはユーザーインターフェイスに配慮された使いやすいWebサイトです

また、このサイトがどの年齢層を狙って作られたサイトなのかを考えると・・・
SONYのヒット商品と言えばウォークマンとPS。この2つがヒットした当時の世代、40~50代と考えSONY JAPANのページを見直してみることにします。

SONY JAPANのページは前述した通り非常にシンプルで使いやすくまとまっています。これは若い層を狙ったポップなページとはかけ離れていて、スマートさや高級感を感じられるものかと思います。また、SONYのネームバリューを考えるとブランドのイメージに即したデザインになると考えられます。よってSONYのページは全体的に年齢の高い層をターゲットにしておると思います

以上です
初めてのデザイン解析でかなり迷った部分が多かったですが数をこなして慣れつつ上達していきたいなぁと^^;
ではまた次回!
今日は似顔絵終わらせないと寝れない。。。>_<

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