連投失礼します。
夏休みと言ってももう3週間くらい前の話ですが、川越氷川神社に行ってきました。
目的は氷川神社で催されている風鈴の展示を見に行くため。いつもの駅に貼ってあったポスターの一枚に魅入られたのがきっかけだったかと
鳥居をくぐって早速。この日はめちゃくちゃ風が強くて風鈴が揺れるに揺れていました・・・
絵馬トンネル。ものすごい数の絵馬(恋愛成就祈願モノ)が結ばれていて圧倒されました・・・
あっちこっちカップルだらけで写真撮りに来ただけの僕は肩身狭かったな^_^;
空の明るさと風鈴の透明さ(光沢)のコンテラストが取れていません。
普段、写真旅の時はjpeg撮りっぱなしなのですがここだけrawで撮っておけば良かったと後悔しています・・・
ここら辺からが比較的良く撮れたと思う写真達です。
奥までズラーっと並んだ風鈴が本当に綺麗で魅了されました。
この日は曇りだったことが幸いして風鈴に必要以上の光が当たらず、透明感が綺麗に撮れたのが良かった反面全体的にはやや暗めです。
ブログに上げる時にフォトショで明度弄ってみましたが思うようにならず、撮った時のままアップしています。
ここもrawにしておけばよかったところ
今回一番気に入ってる写真。
撮ったもの一覧にして見返すと実はほとんどこの構図になる(笑)ところ。もっと色んな構図を使えるようにしたいなぁと
せっかく撮ってきた写真を、そのままブログにアップしておしまいというのもどうかと思うのでまた今度ちょっと一手間加えて紹介してみたいと思います。ではでは^^
Quattro
2015年8月17日月曜日
グラフィックデザイナー/土井宏明氏について
前回の投稿から期間を空けてしまい大変申し訳ありません・・・
ブログを書くのが僕自身長続きしたことがなく、正直「文を綴る」というのが非常に苦手です。。
しかしその原因は怠惰以外の何物でないといったらそれまでではありますが^_^;
だからといっていつまでも更新しなくていい訳ではありませんので夏休みの残り期間、つらつらと書いていきたいと思います
今日紹介するのはグラフィックデザイナー土井宏明さんについてです。
土井宏明さんは有限会社ポジトロンさんの代表取締役を務められて、アートディレクター・グラフィックデザイナーとして幅広く活躍されているお方です。
僕が土井宏明さんについて知ったのは、ハヤカワ文庫のフィリップ・k・ディックシリーズのカバーデザインを務められていると知ったからです。
フィリップ・k・ディックは言わずと知れたSF作家の巨匠で、代表作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか(原題;Do Androids Dream of Elrctric Sheep?)」は映画「ブレードランナー」の原作としてその名を馳せています。

僕が持っているハヤカワ文庫のフィリップ・k・ディック作品全て、4冊と少ないですが^_^;
ディックの書くSFはまず独自の世界観から生まれたガジェットをこれでもかっというくらい詰め込んで(物語の中で詳細に説明されることは少ない)、その一つ一つが展開が進んでいくにつれて徐々に分かっていく感覚はまるで異文明の地に訪れた時のような未知との邂逅、それに近い感覚があります。
僕自身ディック作品の大ファンで、特にこのハヤカワ文庫から出版されているディック作品のカバーデザインが大好きでいずれは全て揃えたいなと思っています。
今読んでいる「流れよわが涙、と警官は言った(現代;Flow My Tears,The Policeman Said)」のカバーデザインも本当素晴らしいです。
警官帽をアイコンにしたデザイン、この作品で「警察官」は特に重要な役割を持っているのですが、それを垣間見えるようなカッコよさと不気味さとが同居したデザインだと思います。
実は、今夏のAccessの課題は土井宏明さんについて取り上げさせて頂きましたので、このブログで取り上げるのはここまで。続きは夏休み明けのAccess後に更新しようかと思います^^
土井宏明さん、ハヤカワ文庫フィリップ・K・ディックシリーズについては以下のURLより
POSITRON http://www.the-positron.jp
Philip K.Dixk http://pkd.jp
ハヤカワ文庫フィリップ・K・ディック http://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/author_TAgyo_DE_2465/
ブログを書くのが僕自身長続きしたことがなく、正直「文を綴る」というのが非常に苦手です。。
しかしその原因は怠惰以外の何物でないといったらそれまでではありますが^_^;
だからといっていつまでも更新しなくていい訳ではありませんので夏休みの残り期間、つらつらと書いていきたいと思います
今日紹介するのはグラフィックデザイナー土井宏明さんについてです。
土井宏明さんは有限会社ポジトロンさんの代表取締役を務められて、アートディレクター・グラフィックデザイナーとして幅広く活躍されているお方です。
僕が土井宏明さんについて知ったのは、ハヤカワ文庫のフィリップ・k・ディックシリーズのカバーデザインを務められていると知ったからです。
フィリップ・k・ディックは言わずと知れたSF作家の巨匠で、代表作の「アンドロイドは電気羊の夢を見るか(原題;Do Androids Dream of Elrctric Sheep?)」は映画「ブレードランナー」の原作としてその名を馳せています。
僕が持っているハヤカワ文庫のフィリップ・k・ディック作品全て、4冊と少ないですが^_^;
ディックの書くSFはまず独自の世界観から生まれたガジェットをこれでもかっというくらい詰め込んで(物語の中で詳細に説明されることは少ない)、その一つ一つが展開が進んでいくにつれて徐々に分かっていく感覚はまるで異文明の地に訪れた時のような未知との邂逅、それに近い感覚があります。
僕自身ディック作品の大ファンで、特にこのハヤカワ文庫から出版されているディック作品のカバーデザインが大好きでいずれは全て揃えたいなと思っています。
今読んでいる「流れよわが涙、と警官は言った(現代;Flow My Tears,The Policeman Said)」のカバーデザインも本当素晴らしいです。
警官帽をアイコンにしたデザイン、この作品で「警察官」は特に重要な役割を持っているのですが、それを垣間見えるようなカッコよさと不気味さとが同居したデザインだと思います。
実は、今夏のAccessの課題は土井宏明さんについて取り上げさせて頂きましたので、このブログで取り上げるのはここまで。続きは夏休み明けのAccess後に更新しようかと思います^^
土井宏明さん、ハヤカワ文庫フィリップ・K・ディックシリーズについては以下のURLより
POSITRON http://www.the-positron.jp
Philip K.Dixk http://pkd.jp
ハヤカワ文庫フィリップ・K・ディック http://www.hayakawa-online.co.jp/shopbrand/author_TAgyo_DE_2465/
2015年6月11日木曜日
イラストレーター形部一平氏について
形部さんは現役のイラストレーターとして活躍されている方です
形部さんの過去作品はこちらから
僕が初めて形部さんを知ったのは「Gのレコンギスタ」からなのですが、形部さんのデザインされる独特な雰囲気のメカニックに魅了されました
マックナイフの僕の設定です。大気圏でも変形無しで飛べる超軽量メカで、アクロバティックな戦闘を想定していました。参加してすぐくらいに描いたかなり古いデザインですが一旦ボツになりエルフ系にデザインソースを再利用していた所、復活となりました pic.twitter.com/n7EwKOeLU6
— 形部一平 (@ippeigyoubu) 2014, 12月 11
このマックナイフは、脚がブースターになっている(しかもすごく薄い!)メカです。ガンダムという作品の中ではメカは四肢のあるものが多く、ある種の様式美さえ備えている鉄則ですがマックナイフは見事にその鉄則を壊しています。胴体が短いのに腕と脚が異様に長いマックナイフですが、頭部のアイコンも相まって可愛らしささえ感じるデザインですね
ガンダムという作品では常に「SFの中のリアルさ」に注目が集まりますが、形部さんの描くメカ達は今までのガンダム作品のメカデザインとは一線を描く斬新なキャラクター性と兵器としての機能感を備えたデザインとして凄く目新しさがあります
以上、取り留めのない趣味語りになってしまいましたが趣味について書くのはとても楽しいです^^
最後に、記事の下の方に僕の気になったメカデザインを載せていきますので気になった方はどこかで語り合いましょう(笑)
ではまた次回!
Gアルケインはアメリア初のG系MSで破格の高性能機。また姫が駆る事でアメリア軍の士気向上と技術革新の象徴となっています。多くの武装は勿論姫を帰還させる為、と考えデザインしました。画像は僕の設定稿です。HGアルケイン20日出荷です何卒! pic.twitter.com/iObxkKLGZN
— 形部一平 (@ippeigyoubu) 2014, 11月 14
ダハックの僕設定です。プラモデルお買い上げいただいた方々いつもありがとうございますー pic.twitter.com/3dnfJiT0rd
— 形部一平 (@ippeigyoubu) 2015, 5月 18
担当MS「Gルシファー」「ガイトラッシュ」「ジャイオーン」「ジャスティマ」「ジロッド」がHPにて公開されました!後半もGレコご視聴よろしくお願いいたします! http://t.co/sU1BiVn0RF pic.twitter.com/OkcPTJJ47q
— 形部一平 (@ippeigyoubu) 2015, 1月 23
2015年5月25日月曜日
セブンカフェ
こんにちは
だんだんと暑くなってきましたね・・・梅雨の時期の蒸し暑さは苦手ですが^_^;
今日は僕がいつも飲んでいるセブンイレブンの珈琲についてです
といってもこのブログはデザイン解析が目的なので、容器やWEBページのデザインについて書きたいと思います
http://www.sej.co.jp/products/sevencafe.html
セブンイレブンの容器のデザインはすごくシンプルです
白い容器の真ん中にブランドロゴとキャッチコピーが中央配列で置かれています。また容器は外側は間伐材を使用したスリーブとなっていて、このスリーブは特殊な柄が印刷されています
このコーヒーメーカーも凄くカッコイイデザインです
このコーヒーメーカーからミルクまで、セブンカフェ全体をプロデュースしたのはユニクロでお馴染みの佐藤可士和さんです
佐藤可士和さんはデザインだけでなく商品展開のプロデュースなど幅広く仕事をされている方です
お恥ずかしい話、僕はこの記事を書くにあたってセブンカフェについて調べるまで佐藤可士和さんがデザインをされたものだったとは全く知りませんでした・・・
ページ構成は複数の画像を縦に配置するタイプです
画像はサイズの違うものもいくつかあるのでやや不揃いですが、一つ一つ分かりやすく作られています
セブンカフェの魅力は他の商品と合わせて珈琲を買うことが出来ることにあると思います
ただセブンカフェのページはもっとその点を押し出してもいいのでは?と思いました
ちょっと短くまとめてしまいましたが今日はここまで
ではまた次回
2015年5月23日土曜日
ノイタミナ
こんにちは!
早速ですが、皆さんは「ノイタミナ」をご存知でしょうか?
「ノイタミナ」とはフジテレビの金曜深夜の特別アニメ枠のことです。Animationを反対から読むとNoitaminaー「ノイタミナ」という企画名になっています
この「ノイタミナ」のアニメのクオリティは非常に素晴らしく、「のだめカンタービレ」や「PSYPHO-PASS」、「あの日見た花の名前を僕らは知らない」など有名作品を数々世に送り出しています
また、この「ノイタミナ」のアニメHPはデザインに非常に力の入っていることとしても知られていて、今日はその「ノイタミナ」のアニメ作品のHPについていくつか紹介していきたいと思います
http://psycho-pass.com
まずは「PSYPCHO-PASS」より
全体的に、「PSYPCHO-PASS」の世界でよく見られる縁を青緑の線で囲っているのが非常に印象的です。また、トップページに入る前や背景にアニメーションが用意されていたり、カーソルを動かすことで独自のアイコンが動くようになっていたりと「魅せる工夫」に溢れたサイトとなっています
反面、色んなところがやたらめったらに変化するので「騒がしい」と感じる部分もありまうすが、作品が好きで堪らない「ファン」に向けてはその世界観を体感できる非常に素晴らしいHPでしょう
http://terror-in-tokyo.com
次に「残響のテロル」
先に紹介した「PSYPCHO-PASS」と比べるととてもシンプルなページとなっています
注目したいのは画像と文字のレイアウト
特に、メインビジュアルはいくつも用意されていて左下の数字の部分をクリックすることで切り替えることができます
また文字組みもとてもカッコよく惹かれてしまいます。情報が多くなるにつれてごちゃごちゃさせてしまうか、シンプルにしすぎてしまうのどちらかに陥ってしまいそうですが、テロルでは赤黒白の三色をメインに構成することで全体的なまとまりを作っているように感じます
画像と文字のレイアウトに非常に気を使ったHPでありとても印象的なHPでした
HPを開くとタイトル文字と共に舞い降りてくる桜ー
このサイトはスクロールに合わせて背景画像も一緒になって動くようになっています。更に、驚くべきことにこれがスマートフォンでも同じように動くように作られているのがすごいと思いました!
余談ですが、僕はこのサイトに来ただけで泣きそうになるくらい「四月は君の嘘」は思い入れの強い作品だったりします。。。
http://project-itoh.com
あと、最後に「虐殺器官」「harmony」で名を馳せた伊藤計劃の作品をアニメ映画化する企画、「Project Itoh」のページも秀逸なので気になった方は是非!
ではまた次回
2015年5月22日金曜日
Lightroom始めました
木曜日の授業終わり、クラスメイトのMさんとI氏と一緒に前の記事で紹介した「DIXANS(ダンディゾン)」に行った時に撮影した画像です
僕は時々喫茶店にカメラを持ち込んで撮影しています。普段は「jpeg」という拡張子で撮影してそのままなのですが、今回はLightroomというadobeのソフトで編集してみたかったので「raw」で撮影しました
「raw」とはその意味の通り生のデータのことです。カメラで撮影した画像は「jpeg」として保存される際に自動的に劣化して「現像」されるのですが、「raw」ではこの現像の作業前の劣化していない元のままのデータとして扱うことができます
比較です。現像の際に意識したことは上の画像に書いてあるものですが、専門性の高いソフトであったために改めて勉強する必要を感じました
実際触ってみて結構時間が掛かってしまいましたが、「シャープ」や「輝度」など色々と発見できたことも多かったので非常に有意義だったと思います
ではまた次回^^
2015年5月21日木曜日
19歳
おはようございます
昨夜は雨が凄かったですね・・・僕の家の近くでは雷が落ちて物凄く恐ろしい音が響いていました。。
そうそう学校が始まって一ヶ月弱、ようやく慣れてきたように思えてきたこの頃
そして、昨日5月20日19歳の誕生日を迎えました^^
こう何の感慨もなく歳をとってしまうときっと20、30はあっという間にきてしまうんだろうなぁと
完全に余談ですが、ここ数年の僕の家の誕生日ケーキは一点モノでそれぞれが好きなものを選ぶスタイルです。写真ボケちゃってますが。。。とても美味しかったです
ではこれにて週3更新のノルマは達成!・・・週に3回書くとなると文面の量にバラツキが出てしまうのもやむなしですが、少しずつ記事の質は上がっていく予定(何を根拠に)ですので宜しくお願いします!
ではでは
昨夜は雨が凄かったですね・・・僕の家の近くでは雷が落ちて物凄く恐ろしい音が響いていました。。
そうそう学校が始まって一ヶ月弱、ようやく慣れてきたように思えてきたこの頃
そして、昨日5月20日19歳の誕生日を迎えました^^
こう何の感慨もなく歳をとってしまうときっと20、30はあっという間にきてしまうんだろうなぁと
完全に余談ですが、ここ数年の僕の家の誕生日ケーキは一点モノでそれぞれが好きなものを選ぶスタイルです。写真ボケちゃってますが。。。とても美味しかったです
ではこれにて週3更新のノルマは達成!・・・週に3回書くとなると文面の量にバラツキが出てしまうのもやむなしですが、少しずつ記事の質は上がっていく予定(何を根拠に)ですので宜しくお願いします!
ではでは
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